心筋梗塞の治療:心筋梗塞 ガイド

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心筋梗塞の治療

発病後1、2週間は最も不安定な時期で、状態が急に変化することが多いので、専門医の監視下におかなければなりません。
なるべく早く専門病院に運ぶことが肝要です。
発病当初は安静を保ち、酸素吸入と絶食をして、点滴注射を行います。
適正な脈拍を維持するためには、各種の薬剤とともに電気ショックやペースメーカーなどの器械を用います。
そのほか、強心剤(ジギタリス)、利尿剤、血圧を調整する薬剤、抗凝結剤などを用います。

初期治療で病状がある程度落ち着いたら、冠動脈の状態を細かく観察します。
血栓が残っていて、狭窄部分がある場合は、カテーテルによる治療、あるいは冠動脈バイパス手術などを行うことになります。

入院中はただ安静にしているだけではありません。
医師の管理のもと、リハビリテーションを行い、退院後も続けていくことが重要です。
禁煙し、病状にあった運動をつけ続け、危険因子を減らしていきます。

また、再発の危険と関係のある狭心症、糖尿病、、高脂血症などの治療も十分に行わなければなりません。\n