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心筋梗塞や動脈硬化を防ぐ食事の基本は、簡単にいえば、多種多様な食品を過不足なく摂ることです。
特によい献立は、ごはん、魚、大豆製品、野菜、海藻などで、伝統的和食と一致します。
ただ、どの食事をするにしても塩分を控えめにすることは気をつけましょう。
また、こえら病気予防に良い成分を以下に挙げます。\n
●食物繊維
食物繊維は大きく2種類に分けられます。
根菜やきのこなどに多く含まれる不溶性食物繊維は、腸内で便のかさを増して、コレステロールを吸着して対外に排泄します。
海藻やこんにゃく、果物などに多く含まれる水溶性食物繊維は不溶性食物繊維と同様の働きをするほか、糖質が腸管で吸収されるのを抑え、結果としてコレステロールや中性脂肪の合成を防ぐとされています。
●抗酸化物質
ビタミンCやE、ベータカロチン、ポリフェノールなどの抗酸化物質はコレステロールの悪玉化を防ぎます。
●ホモステインを抑えるビタミン類
血中のホモステインが多くなりすぎると活性酸素を生じ、血管内皮障害や血小板の凝集を引き起こし動脈硬化を促進します。
葉酸、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12はこのホモステインの産生を抑制し、虚血性心臓病の危険性が低下するという研究があります。
偏食や小食が続いたりすると足りなくなることがあります。
●ミネラル
ミネラルは体内でバランスを取り合って、心筋や平滑筋の収縮や刺激伝導系の調節にかかわったり、血圧を調整する働きがあります。